車いす徹底活用術の際にお世話になった三島高校VYS部員と共に、しまなみ海道にある大山祇神社・耕三寺へバリアフリー調査へゆくこととなりました。
神社・寺となるとどうしてもバリアの多い施設です。
しかし、この二つの施設は今までの私の経験上、雰囲気にあったうまいバリアフリーを実践しているように思います。
高校生がこれを見てどのような感想を持っていただけるか・・・楽しみです。
今治へ
今治計画書
3月末に予定していた今治行き。いろいろあり5月17日に行ってきました。
5回目ということで、めばるさんが書いてくれているので、多くは語りません。
しかし、伊予寒川駅はすごかったねー。
我々のセリフ
「完全に計画ミスだ」
「タクシーででも行って、追いかけよう」
鉄道補修の方々
「2番か、担いでやろうか?」
我々「250kgあるので無理ですよ~」 テン士(お、話盛ったwww)
「いけるやろ!!どれ、担いでみ・・・よ!お上がった!いくぞ!」
などがあり、無事乗車。
JRは年に1回ダイヤ改正するので注意します。(ここ重要)
で、今治に着いて目的の「焼豚玉子飯」を探します。
勝手に2班に分かれて
TVに出たところを探す・・・
テン士 「このあたりなんじゃけどなー」
ピーグマン「誰かにきいてみよう」
うだうだ話
「どんなんですか、おいしい?」
「あれじゃけど、あーこんなもんか!」って思うかもしれん。うまいのはうまいぞ。
食べ過ぎたらおっちゃんみたいな体になるぞ(笑)
ってことで、お店行くと。。。定休日www
テン士「ねぇさん! 他に食べれるところある?」
ねえさん「このマップどうぞ。」
ピーグル「どこがお勧め?」
ねえさん「重松飯店が発祥っていわれてますね」
2人「ほなそこじゃな!ありがとう」
めばる「どこにおる?食べるよ~」
テン士「どうぞ!こちらは元祖をめざしてます」
ということで、電動車椅子1台 手動1台 もちろん”けん引”にて出発~~ なんかかんや あって・・・・。
いざ注文。。
「多いかな?」「1つを2人で分ける?」 などいいながら、、、
「玉子飯2つ、餃子1つ、からあげ1つ、生ちゅう2つ」
こんな量になりました。
テン士「うそ!多いなwww」
おばちゃん「がんばって食べてな (๑╹◡╹๑)」
ヘタりながらなんとか、食べました。
で、合流して、商店街をうろうろして帰ってきました。
次は、北かな(笑)
列車利用計画05今治編報告2
大きなトラブルから始まった列車利用計画05今治編。
無事に参加者全員が揃い電車に揺られ伊予西条駅へ到着。
ここで乗換、スロープを使って降ります。
伊予西条駅で乗り換え待ち。
松山方面伊予市行きへ乗り換えます。
同じホームなので移動は少なく・・・
何とか今治駅へ到着。
そして今回最大のイベント、焼き豚卵飯を目指していざ今治港へ!!
と言っても、途中には誘惑が多くお買い物モード?!
各自自由に分かれました。
そしていよいよ、今治商店街の中にあるまちなか広場ほんからどんどんで焼き豚卵飯にありつきます。
ついでに?、今治名物とりかわ三種盛りも注文。
今治満喫です。
今治港でメンバーと集まり、帰りながらの買い物を楽しみました。
今治って本当に港町なんだと実感。
今治港が重要な役目をしていて、しまなみ海道が出来ても今尚海の交通機関は現役。
それに伴う今治港周辺の商店街も全盛期ほどではないと言うが、四国中央市の商店街などとは活気が違います。
違った街を訪れて様々な感情が起こってくるのは旅の醍醐味だな~と思いました。
今度今治を訪れた際はぜひ海の交通機関を利用してみたいと思います。
さて、次はどんなトラブルを巻き起こす列車利用になるでしょうか。
次回は用意周到で参ります。
列車利用計画05今治編報告1
5月17日今治の列車利用を決行しました。
が、今回は列車利用最大のミスから始まります。
伊予寒川駅に15分ほど前につき待機。
すると上り列車(反対方向)が1番ホームに停車?!
あれ??発車するよね・・・
時刻表を見ると下り列車(利用方向)は2番ホーム!!
伊予寒川駅最大の問題で2番ホームは陸橋で線路を越えた先。
バリアフリー化されていません。
むなしく2番ホームに列車が入り、あわてて乗務員がきてくれます。
「さすがにこの陸橋は越えられませんのでもう行ってください」と説明。
すると・・・
たまたま駅の補修工事をしていた、JR下請けの作業員が集結「担ぎ上げるぞ~!!」って。
「電動車椅子で重いので・・持つところもありませんし・・・」などと説明しても、みなさんテンションあがりきってる。
気が付くと担ぎ上げられ・・・
8分間の通常停車時間で電動車椅子2台が陸橋を超えちゃいました。
居合わせた作業員の方々、本当にありがとうございました。
関川駅で通常通りスロープ利用でメンバーを加え無事乗車完了となりました。
2010年9月に西条への利用を行いました。(列車利用計画03西条編)
その際は同じ発車時間で1番ホーム利用。
まさかダイヤやホームの利用は変わっていないだろうという勝手な思いこみが招いたミスでした。
JRの皆様、対応ありがとうございました。
旅は続きます。