障がいピアサポートセンターでは、
- 第1回四国中央福祉用具展2011
- 2011年9月11日(日)
- 四国中央市民会館 三島会館
- 10:00~16:00
にて、第1回四国中央福祉用具展2011を企画しています。
現在様々な企業様・取扱業者様に連絡させてもらい、出展を依頼しております。
こちらの募集要項にて多くの出展を期待しております。
四国中央市ではあまり触れることの出来なかった機器・用具を実際に体験し、生活に取り入れることによりよりよい生活を手に入れる機会となればと思っています。
障がいピアサポートセンターでは、
にて、第1回四国中央福祉用具展2011を企画しています。
現在様々な企業様・取扱業者様に連絡させてもらい、出展を依頼しております。
こちらの募集要項にて多くの出展を期待しております。
四国中央市ではあまり触れることの出来なかった機器・用具を実際に体験し、生活に取り入れることによりよりよい生活を手に入れる機会となればと思っています。
車いす徹底活用術の際にお世話になった三島高校VYS部員と共に、しまなみ海道にある大山祇神社・耕三寺へバリアフリー調査へゆくこととなりました。
神社・寺となるとどうしてもバリアの多い施設です。
しかし、この二つの施設は今までの私の経験上、雰囲気にあったうまいバリアフリーを実践しているように思います。
高校生がこれを見てどのような感想を持っていただけるか・・・楽しみです。
第1回
地域で一人暮らしをする事は大変だけど、決して不可能な事ではないんだとわかりました。でも、そのためには自分で全ての事を選択して決めていかないといけなくて、今の自分ではまだまだ宮野さんの言う「自己選択、自己決定、自己責任」は難しいです。
「お母さんに負担をかけないように」という事がすごく心に残っていて、今のままでは駄目だという事がはっきりしました。
2回目
僕と同じく吸引と呼吸器が必要で24時間介護が必要な中で、自分のためではなく両親に旅行させたいと言う思いに感動しました。看護師さんやボランティアさんを上手く利用すれば旅行だって不可能なことではないんだと思えました。池田さんも「自己選択、自己決定、自己責任」を実践されていてすごいと思いました。
3回目
当事者からのパネラーと言う大役もあり終始ドキドキの会でした(汗)
医療的ケアは僕にとっては切っても切れない問題ですが、どう解釈しても現状ではヘルパーによる医療的ケアは違法であるという事。だからきちんと法律の保護の下、ヘルパーさんが安心安全にケアを行える環境を作っていってもらいたいです。
全体を通して、まずはやりたい事を見つける事。そしてそれを実現させる強い気持ちが大事だと教えられました。
そのためにはやはり当事者がまず声を上げて自分から動かないと駄目だという事。そのために「外へ出て行くこと」の大切さを教えられました。
障がいのある人が少しずつでも思いを声にしてみんなに知ってもらって、みんなが安心して住める四国中央市にして行けたらいいなと思います。
この講演会にかかわってくださったすべての人に、ありがとうございました。
こんにちは。Bae.テン士です。
第1回目「不自由な体で楽しく生きる」
この話が僕にとって一番必要な話だったかもしれない。
またDVDで見ようと思います。
打ち上げのときに
「一人暮らしするなら、早い方がいいよ。30代になってやるのはキツイよ」とのメッセージをいただきました。
第2回目「生きていく」上映会
「自分の親に北海道を見せてあげたい」との思いで
池田さんが自信がボランティアを自力で見つけ
自分の介護を親ではなく、看護師、ボランティアさんに見つけお願いする。
あきらめずに探す! 何事もあきらめずにチャレンジしてほしい。 とのメッセージをいただきました。
第3回「在宅医療的ケアを考える」
今の僕には直接医療的ケアには関係ないが、もしかすると将来的には必要になるときがくると思う。
しかし、今身近に必要としている人がいる。【自分の街で安心して生活!していく。】を保障するために必要です。
このセミナーを通じて・・・。
「生きる」とは「生きていると感じること」
中学2年のときに車いすに乗るようになり、周りの人はみんな歩いている。
「自分ひとりだけ・・・」というのを車いすに乗り始めると感じることだと思う。
数年後には、それが自慢になる。
そこから感じられる。「生きる」とは「生きていると感じること」
さらにそれを感じさせる、「ひとり暮らし」「旅行する」
それを実現させている人たちの話を聞けたことは、自分にとって大きなプラスになったと思う。
講演にきてくださった、みなさまに感謝申し上げます。
設立記念事業第3回目は、重度障害者が在宅で生活する中欠かすことのできない医療との連携について考えたいと思います。
連続セミナーも最終回となり、1・2回目を受けて、現実的な問題としてメンバーにも必要性を感じる医療的ケアについて考えたいと思います。
障がい当事者の共通課題でもあろう「我が家で住み続けるためには」をキーワードに、欠かすことのできない医療との連携についてサポート側・行政側・当事者側よりディスカッションを重ねられればと思います。
講師の方と当事者を交えてのディスカッション形式の座談会を企画しました。
参加者にも輪に入っていただき一緒に議論を深められればと思います。